株は最初が肝心です。始めることは簡単ですが投資をするときには仕手株や悪徳投資顧問などの注意が必要なもののほかに、株の種類や株主優待情報などもまとめて紹介していきます。

株主優待でお馴染みの桐谷さんの生活

将棋 「株主優待の桐谷さん」こと、桐谷広人氏は元棋士であり、将棋と並行して投資、とりわけ株式投資で成功した人物としてTV番組等で紹介され、有名になりました。

買い物から自宅の食事、あるいは外食。さらには休日の娯楽まで生活に必要なものの大半を株主優待で入手したもので賄い、また移動は大半が自転車という徹底した生活スタイルに多くの注目が集まっています。
他にも書籍の出版に加え、本人の関連グッズも多く販売されており、投資以外の分野でも多くの活躍を見せています。
桐谷さんが購入する銘柄は、配当額や値上がりだけでなく「優待券の内容がどれだけお得か?」という基準で多く選んでいるのが特徴です。
即ち、優待券の内容でどれだけ本人の生活にプラスとなるか、あるいはそれで充実した生活が送れるかというのが桐谷さんの「選ぶ基準」だといえます。

株主優待券で生活を充実させるポイントとして、「消費しやすいものが手に入るかどうか」が非常に重要となります。
例えば飲食店の場合、経営するレストランの利用券、あるいは割引券が優待券として手に入ることが多いのですが、外食の際にはそのお店を利用する。
あるいは、そのお店を利用することを目的として株式を購入するといったものです。
ちなみに桐谷さんの場合もそうですが、買い物券があるために「つい、買い物し過ぎてしまう」ということがあります。
一見贅沢な悩みのようにも思えますが、部屋にものが増えすぎ、掃除が大変になるという問題があるので注意が必要です。

その他にも、例えば娯楽施設や宿泊施設の利用をする場合、そのような優待券が手に入る株式を購入する方法があります。
桐谷さんの場合も当然、そのような優待券を数多く保有しており、様々な娯楽施設などに足を運んでいる姿が取り上げられております。
このような形で頻繁に娯楽施設を利用する桐谷さんですが、優待券を利用することがお得であることに加え、「期限内に消費する」という目的も含まれています。
というのも、多くの優待券は有効期限が設けられており、その期限を過ぎてしまうと無効となってしまう場合が多いためです。

利用する優待券に期限はあるのか?

一般的に、株主優待券は有効期限が存在する場合が多いです。
飲食店や娯楽施設、あるいは宿泊施設を利用する場合、あるいはそれらの施設で商品を購入する場合、期限が切れていると使えません。
また航空会社の場合、予約時は期限前であっても搭乗する日が期限を過ぎている場合、利用不可となっております。
これらの優待券は金券ショップで換金可能な場合も多いのですが、期限切れのものが扱えないことはもちろん、期限切れ寸前のものも当然ながら安くなってしまいます。

レジャー施設の利用券や宿泊券の場合、「仕事が忙しくてせっかくの株主優待券を使う機会がない」あるいは「うっかり期限切れとなってしまった」という方もいらっしゃるでしょう。
このような事態を避けるため、自分の生活スタイルにあった株主優待券が手に入る銘柄を選ぶというのも一つの方法です。

ただ、中には無期限というケースもあります。
この場合は購入から時間がかなり経過したものであっても利用できることはもちろん、中には購入した時の会社が上場を廃止してしまったり、あるいは他の会社に合併される等、会社組織が大幅に変更した場合であっても使えるケースが存在します。

なお、前述のとおり期限切れの近い株主優待券が金券ショップ等で販売されていることがあります。例えば飲食店の場合、購入直後に使用されるという方も多いでしょう。
優待券のため、通常よりも大幅な割引価格で利用できる上に、期限切れが近い場合、さらに割引価格で入手できるというメリットがあります。
ネックとしては回数券のようなタイプのため、「まとめ買い」をしなければならないということです。
この場合、一人で無理に消費するよりも家族や仲間同士、あるいは会社の会議等で飲食店を利用する、即ち「まとめて使い切る」方法がお得な利用方法だといえます。